動きが揃うまで確認と改善を繰り返しました。
「ストレッチを全員で合わせる」という事が正しいのではなく、
自分自身のイメージと現実が乖離しないように意識をする。
更に言えば、タブレットを使用し確認をする習慣を育てていきます。
練習の中で見た目を気にするチームは多いかもしれませんが、
「全員の動きが揃っていると綺麗」そんなことは一切求めず、
「自分の動き、他者の動きに興味を持ち違いを考える」のが大切です。
大切なことは
「自分自身の動きを知ること」
「動きが揃うことではなく、揃えようとすること」
何故動きが合わないのか全員で考え改善をしていく中で、
プロセス主義を育てたいと思っています。
結果主義ではなく過程主義なんて話をミーティングでします。
冬はどうしてもトレーニングの時間が伸びます。
しかし、その期間こそ思考力や判断力を育てる最高の時間だと考えています。
また桜丘野球部の取り組みをお伝えします!
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